@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00001267, author = {周, 国龍 and ZHOU, Guo Long}, journal = {鈴鹿国際大学紀要Campana, Suzuka International University journal campana}, month = {Mar}, note = {本稿は主として、「お~する」の使い方、そしてそれと関連する表現との区別の解明を目的とした。謙譲表現「お~する」は動作主を低め、動作が及ぼす相手を高めるという基本機能を有する。これを用いるには使用条件がある。用いることができる動詞によって、ただ単に謙譲表現としての機能が働くか、「~のために」、「~のかわりに」という授益性の意味まで含有するか、の違いがあり、授益性の意味を含有する場合、授受表現である「~てあげる」と置き換えは可能になるが、謙譲表現と授受表現との基本的な機能が違うため、両者は気軽に置き換えることはできない。また、一部の動詞は表現形式において置き換えることができるが、伝達内容は異なってしまう。, 2, KJ00006950059, 研究論文, Research Paper}, pages = {1--10}, title = {「オ~スル」ニツイテ}, volume = {10}, year = {2004}, yomi = {シュウ, コクリュウ} }