@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00001269, author = {大本, 達也 and OMOTO, Tatsuya}, journal = {鈴鹿国際大学紀要Campana, Suzuka International University journal campana}, month = {Mar}, note = {本論の目的は、日本が「国民国家 Nation State」として出発した明治期における「文学」の形成過程について考察することである。本論の構成を紹介する。第1章では、西周の言説を中心として明治初期の「文学」概念を検討する。第2章では、「国語」が形成されつつある明治中期の過程を追いながら、その特徴について論証する。第3章では、 Benedict Anderson の《出版語 print-languages 》概念を援用し、明治後期に「小説」が台頭してきた状況を考察する。, 4, KJ00006951039, 研究論文, Research Paper}, pages = {21--32}, title = {メイジキ ニオケル 「ブンガク」 ノ ケイセイカテイ ヲメグル コクミンコッカロン --「コクゴ」 マタハ 《シュッパンゴ print-languages》 ノ ソウゾウ ト 「ショウセツ」 ノ タイトウ--}, volume = {10}, year = {2004}, yomi = {オオモト, タツヤ} }