@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00001430, author = {周, 国龍 and ZHOU, Guo Long}, journal = {鈴鹿国際大学紀要Campana, Suzuka International University journal campana}, month = {Mar}, note = {日本語には助詞がなくても成り立つ表現があるが、そのような表現に助詞を付加することも可能である。また付加されてもよさそうに見えるが、言外の意味が含められるため、付加されたら話し手の表現意図に反する意味になり付加が適切でない表現もある。本稿は助詞の付加の有無、付加の可否によって表現の意味は微妙に違ってくることを手掛かりに、学習者は何故日本語を曖昧だと思うのか、その原因について考察した。日本語が曖昧だと思うのは、学習者が日本語の表現の特徴に対する理解不足、助詞の付加の有無により表現の意味の微妙な違いを正しく理解できないことが一因だと考えられる。, 6, KJ00006921139, 研究論文, Research Paper}, pages = {25--34}, title = {ナゼ ニホンゴ ハ アイマイ ダト オモワレル ノカ (2) -ジョシ カラノ イチコウサツ-}, volume = {17}, year = {2011}, yomi = {シュウ, コクリュウ} }