@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00001687, author = {田中, 雅章 and 今光, 俊介 and 加藤, 成明 and TANAKA, Masaaki and IMAMITSU, Syunsuke and KATOH, Nariaki}, journal = {鈴鹿国際大学短期大学部紀要, Journal of Suzuka International University Junior College}, month = {Jan}, note = {私立大学では18歳人口の減少化にともない入学定員を確保するために様々な対策を工夫している。その一つに地域に開かれた大学として,社会人に再教育や資格,教職免許を取得させるケースが増えてきた。そうした社会人学生は何となく入学する学生よりも目的意識が高く,カリキュラム内容や使用する教材に対する評価が厳しい。それは,社会経験豊富な社会人であるからこそ,カリキュラムの制約上一般学生と同じように履修する科目に,不満の声があがっている。特に,すでにある程度の情報処理能力がある社会人学生や逆に初めてパソコンをさわる社会人学生にとって,一般学生向けの情報処理演習に対する不満の声が顕著である。本研究は,実際に通信課程のスクーリングに受講した社会人学生を対象として,演習内容や教材に対する満足度のアンケートを実施した。受講生の情報処理技術に大きなばらつきがある混成演習の中で,受講生がそれなりに満足の得られるには,どのようなカリキュラム内容や教材に工夫にすればよいか,その研究成果を報告する。, 8, KJ00005175599}, pages = {37--44}, title = {社会人学生に対応した情報基礎演習に関する研究}, volume = {24}, year = {2004}, yomi = {タナカ, マサアキ and イマミツ, シュンスケ and カトウ, ナリアキ} }