@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00001904, author = {川又, 俊則 and Kawamata, Toshinori}, journal = {鈴鹿大学短期大学部紀要, Journal of Suzuka Junior College}, month = {Mar}, note = {放課後児童支援員資格が導入され、全国で研修事業が展開している。小学生の放課後の生活の発達保障は、放課後児童育成事業の大きな目的である。幼児期から児童期への接続の課題解決のため、従来、保幼小連携が行われてきた。こどもたちや教職員の交流などは進んできたが、カリキュラム開発などでの課題は残っている。筆者はこれに、放課後児童クラブまで拡大した視点を提案したい。まず、法制度の展開および保幼小連携の現況から現代的課題を再確認した。次に、放課後児童支援員認定研修の内容を確認した。さらに、厚労省が公布した省令(=「設備運営基準」)に基づき、各地域で条例が策定されたが、それには地域性も見られた。幼児期から児童期にかけてこどもたちの抱える課題、その背景にある保護者支援の必要性という共通性が見出された。そこで、保幼小連携は、放課後児童クラブへと連携拡張が必要だと結論づけた。, 3, KJ00010166919, 論文}, pages = {23--36}, title = {ホヨウショウ プラス ホウカゴ レンケイ トイウ シロン / ホウカゴ ジドウ シエンイン ニンテイ ケンシュウ ドウニュウ ニヨル カクチョウ ノ カノウセイ}, volume = {36}, year = {2016}, yomi = {カワマタ, トシノリ} }