@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00002485, author = {周, 国龍 and Guo, long ZHOU}, journal = {鈴鹿大学紀要Campana, Suzuka University journal}, month = {Mar}, note = {本稿は日本語の表現を文構造「名詞句+助詞+述語句」として捉え、それぞれの成分の役割は表現ごとに異なる点に着目した。各表現において名詞句、助詞、述語句各成分の影響力の強弱が変わる。影響力の強いほうが他の成分に影響を与え、その成分の選択範囲に制約をもたらす。選択範囲に幅がある場合、選択により表現の意味は微妙に変わる。また、選択範囲を外れたら非文になる。本稿は助詞に関する文構造の解明は日本語表現の理解と応用に重要な意味を持つことを明らかにし、日本語教育にも役立つことを再確認した。}, pages = {57--67}, title = {助詞に関する文構造について}, volume = {23}, year = {2017}, yomi = {シュウ, コクリュウ} }