@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00002595, author = {川又, 俊則 and Toshinri, Kawamata}, issue = {8}, journal = {生活コミュニケーション学研究所年報 生活コミュニケーション学, Life communication studies Annual Resarch Report Life communication studies}, month = {Dec}, note = {養護教諭の役割の一つに保健教育がある。個別の健康相談以外に、「保健」の授業などを通じて行われる。現代の教育改革の議論の後、児童生徒への育成すべき資質・能力の開発が明示され、次期学習指導要領では「主体的・対話的で深い学びの実現」という表現で、アクティブ・ラーニングによる授業改善が示されている。「保健」の授業でも多様な教育方法が開発されている。本稿は三重県での先進的事例をもとに、教員単独ではなく「チーム学校」としての取り組みが適切な「性の多様性」の授業を考察した。性同一性障害以外にも多様な性が存在する。次期教科書等で明示されないが、児童生徒の生活に必要な知識であり、この分野での指導方法の開発は今後も継続すべきものである。}, pages = {47--57}, title = {養護教諭による「性の多様性」のアクティブ・ラーニングに関する一考察 / 「チーム学校」としての人権教育と性教育}, year = {2017}, yomi = {カワマタ, トシノリ} }