@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00002878, author = {大野, 泰子 and Yasuko, ONO}, issue = {1}, journal = {鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要 健康科学編, Journal of Suzuka University and Suzuka Junior College Health Sciences}, month = {Mar}, note = {子どもを取り巻く現代社会の背景は、性情報の氾濫や子どもの性行動の早期化など予想以上に正しい判断が難しい現状がある。自己肯定感の低下や、性の多様性の対応など現在の社会背景から、性教育に対する新しい視点が求められていると考える。養護教諭の7割が行っていると報告されている性教育指導を、養護学生の視点を交えた児童生徒が受けたくなる性教育の指導案と教材を校種別に作成し、実践発表を行った。学生自身が性教育指導を受け役に立ったと7割が感じており、性の開放傾向と閉鎖傾向の中で命と心を護る教育の必要性を感じ、性教育のこれからを考えることができた。}, pages = {13--24}, title = {養護教諭が行う性教育指導の展開―学生の考える受けたい性教育授業から―}, year = {2018}, yomi = {オオノ, ヤスコ} }