@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00002949,
 author = {大本, 達也 and Tatsuya, OMOTO},
 issue = {3},
 journal = {鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要第3号 2020, Journal of Suzuka University and Suzuka Junior College Vol.3 2020},
 month = {Mar},
 note = {新体詩にとって1896年は画期となる年である。それは第1に「軍歌」が登場すること、第2に「色・恋」を主題とした作品が誕生すること、第3に愛好者の広がりが見られることによる。本稿では『新体詩林』、『書生唱歌』、『新体詞選』、『纂評・新体詩選』、そして新体詩学研究会が刊行した諸書籍の考察を通じて、第2、第3の要因を確認する。},
 pages = {21--46},
 title = {新体詩における画期としての1886年―明治期における「文学」の形成過程をめぐる国民国家論(17)―},
 year = {2020},
 yomi = {オオモト, タツヤ}
}