@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00002962, author = {江藤, 明美 and Akemi, ETO}, issue = {3}, journal = {鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要第3号 2020, Journal of Suzuka University and Suzuka Junior College Vol.3 2020}, month = {Mar}, note = {今日、人口減少が進む中で、「人生100年時代」と言われる超高齢社会を迎え、社会の構造の変化が急速に進展している。こうした変化に対応し、リードし、さらに新しい価値を創造することができる人間を育てていくためには、教育政策やその推進のための組織も不断に変化していく必要がある。 2018年10月に全国社会教育研究大会が開催された青森県では、地域社会において高齢者が他の世代とともに活躍できる「アクティブシニアによる社会未来応援事業(1)」が実施されている。また、社会全体で家庭教育を支援できるよう、子育てに関する知識やスキルを主体的に学べるプログラムとして「あおもり親楽プログラム(2)」を作成する取り組みも行われている1)。 少子化時代の「子育て支援」、「青少年育成」に超高齢時代の「高齢者福祉」など、社会教育が核となって、心の通い合う地域づくりが全国で展開されているところである。 鈴鹿市では行政方針により、更なる地域の特性を加味し、地域の有益化、活性化を図る目的で『鈴鹿市地域づくり協議会条例2)』が2019年4月に施行した。呼応してK地区では住み良い地域づくりの推進を願い、住民のエンパワメントが地域の改善に向けて稼働し始めている。 以降、K地区まちづくり協議会の事業の一環として、地域の未来を創る「子ども育成」に焦点を当て、公民館を拠点に世代をつなぐ取り組みを地域住民で醸成していく。}, pages = {225--236}, title = {つながりのある地域交流のあり方―公民館活動における促進者の意識変革に着目して―}, year = {2020}, yomi = {エトウ, アケミ} }