@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00002966, author = {木下, 麻衣 and 梅原, 頼子 and 堀田, 千津子 and Mai, KINOSHITAYoriko UMEHARA and Chizuko, HOTTA}, issue = {3}, journal = {鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要第3号 2020, Journal of Suzuka University and Suzuka Junior College Vol.3 2020}, month = {Mar}, note = {本研究では、隠れ肥満および隠れ肥満傾向である女子学生の身体および食事の状況について検討し、栄養教育の基礎資料とした。  調査対象者におけるBMI判定の肥満の状況は、肥満者は対象者のうち9.5%しか存在しなかったが、体脂肪率を考慮した場合、隠れ肥満傾向群が38.0%、隠れ肥満群が25.3%と、対象者の約6割がBMI判定の標準と判断されることがわかった。これより、BMIだけでは体内に占める脂肪組織が過剰に蓄積した状態の肥満を見落とす可能性がある。また、隠れ肥満群、隠れ肥満傾向群は、標準群と比較して、摂取エネルギー量は同程度であったにも関わらず、その他の野菜の摂取量に差がみられ、食意識や知識も低い傾向にあったため、栄養教育が必要だと考えた。}, pages = {291--302}, title = {女子学生における隠れ肥満と身体および食事の状況との関連}, year = {2020}, yomi = {キノシタ, マイ and ウメハラ, ヨリコ and ホッタ, チズコ} }