@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00002972, author = {杉山, 佳菜子 and Kanako, SUGIYAMA}, journal = {鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部\n教職研究\n}, month = {Mar}, note = {忘れ物を主とする問題行動が多く、AD/ HD傾向が疑われる、小学3年生の男児Aの母親からの相談を受け、WISCとパーソナリティテスト(TEG・バウムテスト)から問題行動の原因を探り、助言を行った。WISCの結果から、Aの問題行動の原因の1つはワーキングメモリの低さであることが分かった。パーソナリティテストからは、他者からの評価を気にする性格であることと承認欲求が満たされていないことが示された。本報告は、認知的特徴に合わせて関わり方を変えるよりも、パーソナリティテストから示された承認欲求を満たすことで問題行動を減らした事例である。}, pages = {21--31}, title = {子どもの問題行動に対してAD/ HD傾向を疑う母親への助言-WISCとパーソナリティテストを用いたアセスメント事例-}, volume = {第1巻}, year = {2020}, yomi = {スギヤマ, カナコ} }