@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00003018, author = {井上, 剛男 and 越智, 康詞 and 加藤, 隆雄 and 酒井, 真由子 and INOUE, Takeo and OCHI, Yasushi and KATO, Takao and SAKAI, Mayuko}, issue = {5}, journal = {鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部紀要第5号 2022, Journal of Suzuka University and Suzuka Junior College Vol.5 2022}, month = {Mar}, note = {衰退していくメディアのように見えながらテレビは,ニュース報道などを通じて,教育言説を編制し続けている.本稿は,テレビによる教育言説の編制を分析するために,まず,少年事件,教員の所為,保育園政策に関する報道,そして教育政策に関する報道の不在というトピックを取り上げてそれらの構成のされ方を示した.次に,言説編制の分析方法について概略を述べたうえで,そこにテレビというメディアに固有の特質を重ね合わせることで見出される,テレビによる教育言説編制の分析のあり方を検討した.最後に,言説編制の分析から発展するテーマの存在(インターネット空間が果たす役割,市民社会をつくりだす公教育のあり方)について言及した.}, pages = {69--82}, title = {教育言説を編制するものとしてのテレビ ―方法と展望―}, year = {2022}, yomi = {イノウエ, タケオ and オチ, ヤスシ and カトウ, タカオ and サカイ, マユコ} }