@article{oai:suzuka.repo.nii.ac.jp:00003054, author = {木村, 幸泰 and KIMURA, Yukiyasu}, journal = {鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部 教職研究 2022}, month = {Jun}, note = {環境保護やエネルギー問題が社会の大きな課題となる中、教育においても自然環境を視点にした学習が重視されるようになった。今回の幼稚園教育要領においても、領域「環境」でも遊びや自然との関わりを大切にした取り組みが求められている。では、都市化が進む地域や市街地の幼児教育施設では、子どもたちの自然体験の場が十分に整備されているのだろうか。その実態を明らかにするため、指標植物の設定しながらT市の教育施設の園庭や近隣の公園の自然環境を調査した。  その中で、子どもたちが自然と関わり遊ぶ場が十分に整備されていない施設の実態が浮き彫りになった。そして、この状況を改善するためには、都市整備の段階で教育を進める機関と都市インフラを進める機関の協働的な取り組みが必要なことを明らかにした。}, pages = {26--30}, title = {T市の幼児教育施設の園庭・公園の役割とその実際 ー保育内容(環境)のための施設と自然の調査からー}, volume = {4}, year = {2022}, yomi = {キムラ, ユキヤス} }