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熱気球におけるリスクマネジメントについて / 気象知識と「係留」中止の条件
https://suzuka.repo.nii.ac.jp/records/1893
https://suzuka.repo.nii.ac.jp/records/18937111c83e-9929-4c99-87e6-c6db9ec0a058
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00010166359.pdf (1.8 MB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-12-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 熱気球におけるリスクマネジメントについて / 気象知識と「係留」中止の条件 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Managing Risk for Hot-Air Ballooning: Conditions that may prevent activities when doing tether work while in the hot-air balloon | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 熱気球 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 係留 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 環境(気象) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 安全規程 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パイロット心理 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12746618 | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | ネツキキュウ ニ オケル リスクマネジメント ニ ツイテ / キショウ チシキ ト 「 ケイリュウ 」 チュウシ ノ ジョウケン | |||||
著者 |
田中, 利佳
× 田中, 利佳× 一柳, 達幸× 角田, 和代× TANAKA, Rika× ICHIYANAGI, Tatsuyuki× KAKUTA, Kazuyo |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 鈴鹿大学 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 鈴鹿大学 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 鈴鹿大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Suzuka Universitiy | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Suzuka Universitiy | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Suzuka Universitiy | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 熱気球の運航は、気象の変化に大きく影響を受ける。そのためパイロットは、安全な運航を行うための気象に関する知識と変化を予測する力が必要である。気象の変化をより正確に予測するために必要な知識は、天気図の解読、雲の特徴、地形特有の気象変化などである。さらにパイロットは、見えるもの、感じるもの全てから気象の情報を得る姿勢を持ち、気象の変化を正確に予測するトレーニングを続けることが重要である。不特定多数のゲストを搭乗させる係留は、ロープで地上に固定されていること、活動する時間帯が日中であること、活動が長時間に及ぶことから、自由飛行以上に気象の変化に影響を受ける。したがって、パイロットは、係留を安全に行うために「係留の中止を決定する基準」を持つ必要があり、その基準は、次の1~5であると考えられる。1.風速4m/sec またはパイロット技能の許容範囲を超えているとき2.インフレ時に球皮が暴れクルーが振り回されるとき3.クルーが地上で熱気球を静止させることが不可能なとき4.サーマルの発生もしくは強い上昇気流が発生したとき5.積乱雲の急激な発達が確認されたとき | |||||
書誌情報 |
鈴鹿大学紀要Campana en : Suzuka University journal 巻 22, p. 79-92, 発行日 2016-03-10 |
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表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 6 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00010166359 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21896984 |